FAQ | お金に関する様々なご質問にお答えします

 

A.原因はハッキリしないが「とにかく将来が不安」という人は意外と多いものです。

ファイナンシャル・プランナーの仕事は、一人ひとりの不安や疑問を整理することから始まります。

まず、FP(ファイナンシャル・プランナー)に、不安や疑問を率直に伝えましょう。

FPは対話をしながら、あなたの不安の原因を探り問題点を整理していきます。

あまり難しく考えず、思っていることをFPと話し合ってみましょう。きっと不安や疑問の原因が見えてくるはずです。



 

A.CFP®認定者、AFP認定者には守秘義務があります。

相談される方がプライベートなことを説明するにあたり、自身の個人情報の取扱いや、その流出などに不安を感じることもあるでしょう。

しかし、より確実なライフプランを立てるためには、場合によってはプライバシーも含めた情報から、正確に分析・評価することが必要となります。


このようなプライバシーの取扱いに関して、日本FP協会の倫理規程第5条に「会員は、ファイナンシャル・プランニングの業務上知り得た顧客の秘密を守り、節度のある行動をとらなければならないという項目があります。

CFP®資格、AFP資格を持ったFPは、日本FP協会が定めた会員倫理規程等の順守の約定書に署名しています。



 

A.はい必要です!
ファイナンシャル・プランナーは相談者の現状から将来にわたっての、経済的な必要保障額をシミュレーションしてくれます。

その上で、あなたには、どれくらいの経済的リスクがどれくらいの期間あるのかを計算し、それに見合った保険を設計してくれます。

ご加入の保険はいつ、どんな時に、いくら保険金が支払われるかご存知ですか?

こんな大事なことなのに充分な説明もされないまま友人や知人の紹介で加入した保険はありませんか?

何も気づかないまま無駄な保険料を払い続けている方がたくさんいらっしゃいます。

きちんと相談者のオーダーメイドで設計すれば無駄な出費を抑えられます!  



A.はい必要です!
 「うちには関係ない」そういう家ほど相続でもめています。

金額が多くなくても、家族の仲が良くても、財産を分けるのは難しいもの。親を亡くした悲しみのなかで、争い事など望む人は誰もいないのだが…。

2015年1月からは「相続大増税」が始まり、課税対象者が5割増えて(全国平均)サラリーマンも「相続税」が無縁ではない時代がやって来ました。

親が築いた財産を気持ちよく、次世代に引き継ぐ相続対策を考えましょう。

当事務所ではワンストップサービスを実現する為に弁護士、司法書士、行政書士等の法律の専門家や相続税の専門の税理士と連携を取りながら問題解決を図ります。



A.家計状況が確認できるものを準備しておくといいでしょう。

相談内容によって、準備するものは異なりますが、現在の家計状況を点検する必要がありますので家計簿や収支・貯蓄状況、ローン返済状況がわかるもの、保険証券などを準備しておくといいでしょう。